とかちさん、おはこんばんわ。
最近はカワイイ寝顔しか見られないなぁ。
（アーカイブ写真）
なかなか遊ぶこともできずストレスがたまってることでしょう…
わたしが。（お前かい！）
そのストレスの捌け口が、あろうことか、
もう一人の飼い主に向けられていようとは。
ゆうきちの右足のふくらはぎの裏に残る痛々しい打撲の痕↑
大きな社会問題となっているドメスティックバイオレンス、いわゆる「DV」。
力の弱いものに向けられる、暴力という名の最も卑劣な行為。
その動かぬ証拠を突きつけられたのだ。
ゆうきち『DVちがうんか？』
疑惑の目を向けてくる。
確かに殴ったことは一度や二度ではない。
壁を突き抜けるほどの力で拳を打ち付け
思いきり蹴り上げる…。
…。
なんてことがあるかーっ。
（そもそも聞く時点で違うでしょ）
実は、DVはDVでもドッグランバイオレンス。
DV=ドッグランバイオレンスとは…
「ドッグランで飼い犬が強者犬に転げ回されたり踏みつけられているときに、思わず救出した飼い主が飼い犬と同じように受ける執拗な攻撃のこと。負け負け犬。」（出典：ワン辞苑）
とかち、ドッグランの行動パターン
◯全員にあいさつ（口と尻の匂いをかぐ）
◯気に入ったワンコとあそぶ
◯気に入られたワンコにあそばれる
◯逃げるきっかけを探す（他のワンコを招く、水飲み休憩など）
◯1こいつ強い…ローリング腹見せで服従
2こいつ弱い……マウンティングor意地でも腹を見せない
ドッグランDVが起きるのは、2。
下に判断したのに相手が強くて弄ばれているとき。
思わず親心で抱き上げたときに、
ど突かれたり飛びつかれたり引っかかれたりして
「とかちと遊んでるのに何邪魔してんだよ」攻撃を受けるのだ。
実は自分もドッグランDVの痕が腕にある。
対処法は2つ。
汚れてもいい服を着て防御すること。
諦めること。
暑いきょうこの頃ですからね、
ウチは諦めてます( *｀ω´)
そろそろ逃げずに「去勢」と向き合わねば。
※仕事で調べたことがあります。
現実には暴力に苦しんでる女性がたくさんいます。
しかも、それが身内だったり恋人だったりするからタチが悪い。
配偶者の暴力で苦しんでる人の数、およそ10人に1人という現実。
その数の多さに驚かされます。
様々な機関が救いの手を差し伸べているのでまずは相談を。
国の取り組みはコチラ。
相談して後悔したという人には出会いませんでした。
我慢は何の解決にもならないことが多いです。
見かけた方も相談をすすめてあげてください
前を向くために。
大丈夫、あなたはもう十分頑張った。