いぬのホンネ そうだったのか!

【ムツゴロウさんの教え】犬のしつけは上下関係じゃなく「褒めるチャンス」を作ること【守りたい】

投稿日:2013/07/25 更新日:

とかちさん、おはよう。
201507252
きのうはママのりぼんさんと
姉のいちごさんと再会。

ママといちごさんにしつこくまとわりついて、
またウンザリさせてたらしいな。

とかちさん、しつこいとな女の子にモテないぞ。
しつこいといえば、犬は性格やしつけもバリエーション豊富。
というか、犬の数だけしつけがあるんだってさ。
王国んとこのムツゴロウさんが言っとった。
今読んでいる
「ムツゴロウ王国 犬がよろこぶ 『しつけの学校』」。

ムツゴロウ動物王国・犬がよろこぶしつけの学校 Gakken Mook

「しつけ」って舐められないように犬の上に立つことだと思ってた。
上下関係は
ゆうきち・・・とかち・・・・・・自分
だな(笑)、とかいつも話していた。
「オスワリ!」
心の中はお前は下なんだからいうことを聞きやがれ!みたいな調子。

でもムツゴロウさんとこは違う考え方らしい。
犬は利口なので人と犬を区別している。
そもそも人間を群れの仲間とは考えていないので上も下もない。
だから人間のほうが偉いと教える「しつけ」はまちがっている、と。

しつけとはその家の暮らしにあった過ごしやすいマナー作り。
素晴らしい家畜である犬たちは絶えず人を見つめ、好きな人の横に存在し何らかの役に立つことを自ら求めている。
私たちがボスになるためではなく褒めるチャンスを作ることこそ意義がある。

ソファーにあげてもいいし同じ目線で遊んでもいい。
犬にとって飼い主は特別な存在。

飼い主ルーキーにはビシビシ響く言葉ばかりです。
間違ってた、とまでは言わないけどいろいろ考えさせられた。
いややっぱり間違ってたな。

上下関係をおしえるためではなく
自分たちの生活に合わせてもらうためにしつける。

そうだったのか。

オスワリ!も楽しいならいいのかな。
「ユー!座っちゃいなヨ」みたいな?

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