飛行機に預けたチワワが亡くなったニュース。
今もANAのサービスは続行されているのでメモしておく。
事故の概要↓
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おそらく、というか間違いなくワンコは熱中症で亡くなった。
少女と両親が利用したサービスはANAのペットらくのりサービス。
利用する方、する予定のある方は熟読したほうがいいです。
ホームページはこんな感じ。↓
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預ける際には同意書に署名を求められる。
その同意書がこちら。
今回のニュースを知った実家は飛行機でワンコと一緒に帰省する予定を急遽中止。
ANAしか飛んでいないので留守番させることにした。
うちも同じ立場なら絶対に預けない。
ANAは事故後も同じサービスを何も変えることなく続けている。
飛行機の取りおろしで外気にさらされる現状は全く変わっていない。
その状況で預けるのは怖すぎる。
サービス名の「らくのり」は「楽乗り」の意味なのだろう。
だが今の季節、ANAに載せることは犬にとって生きるか死ぬかサバイバル以外のなにものでもない。
ホームページでは死亡事故に関して事実関係を何も伝えていない。
猛暑が続く限り、ANAに犬を預けると死ぬリスクがある。
それは運を天に任せるようなもの。
責任とまではいわない。
同意書で免責だからといって、何も伝えられることはないのだろうか。
過失はないで片付けていいものなのか。
ホームページの片隅にある文言が泣いているぞ。
猛暑が続いている。
熱中症で亡くなった同じサービスを利用するワンコが今日もいる。
この暑さを思うと想像しただけでゾッとする。
想定外の気象条件ぁ続いているのに杓子定規な対応しかできない。
「モノ」として扱っているのだ。
事故責任は自己責任。
ANAは飼い主にそう言っている。
そこに、預けても安心という言葉は「露」ほどもない。