白菜と豚肉の鍋。
合格?
とかちさん、おはよう。
マックスと遊んでるのを見ると、
もうひとり、と思う。
ワンコ友との話でも、ふたり目の話になることがある。
ひとりよりふたり。
特に留守にさせる時間が長い飼い主さんにとっては一つの選択肢になる。
しかし、そこには最大の問題が。
それは「先住犬との相性」。
ゆうきちが知り合った人は
散歩も一緒に行けないくらい、仲が悪いらしい。
最初からソリが合わず、しばらくケンカ三昧。
そのあとは互いに近づかないシカトの日々。
しつけ教室に通わせてもダメ。
あまりにも頑なに嫌うので、
先住犬を「かわいくない」と思うまでになったとか。
そして今や一人暮らしの部屋が殺伐とした空気に包まれているという。
これが生まれながらに悪い「先住犬との相性」の典型的なケース。
まさに犬猿の仲ならぬ、犬犬の仲。
現実には手放してしまう事例も少なくないと
別のワン友から聞いた。
軽い気持ちで飼ってはいけないんだなあ、ということは分かった。
時間をかけて合うか合わないか見極める。
その目が無ければ養えるまで待つ。
飼い主にとっては、世話をするのはひとりもふたりも同じと思うかもしれないが困難も多い。
ましてワンコにとっては一大事。
おいらは大丈夫だぜい?
しつこくて嫌われてるくせに。