きょうのとかちさん

滝クリさん「欧米にはペットショップがない」→えっ?調べた結果…

投稿日:

いつかの高カロリー。
image
小川町にある、とんかつやさん。
ランチならカレーも評判。

わ、わかってます(~_~;)

にほんブログ村 犬ブログ トイプードルへ
にほんブログ村

image
まーーーっくす♩

image
この日も相手してくれてサンクス♩
年下なのにナイスボーイだなホント。

けさ、W杯の抽選でザックJAPANの相手が決まった。
ギリシャ、コートジボアール、コロンビアだって。

ギリシャといえば経済危機で捨て犬が急増というニュースが記憶に新しい。
国の破綻から這い登るにはW杯の勝利こそ、ギリシャ国民の希望。

一筋縄ではいかないだろうな。
調べたらこんな記事が。「ギリシャ、捨て犬猫が急増 財政危機でも「殺処分せず」

 

経済危機に見舞われているギリシャで、捨て犬や捨て猫が急増している。飼い主がえさ代を負担しきれなくなったのが理由のようだ。アテネでは動物保護に使われる市の予算も半減。それでも市は「一頭も殺処分しない」との方針を守り続けている。

何十万頭が殺処分されている日本…。
なんなんだこの違いは。
お金がなくても殺処分な無くせるということなのか。

さらに調べてみたら
おもてなし♩の滝川クリステルさんが
動物愛護の活動をしていた。

気になるインタビュー記事があった。
コチラ
 

動物愛護法の改正に尽力し、ペットショップでの夜間販売が規制されるなど成果を上げてきた滝川さん、今度は自らが支援プロジェクトを立ち上げました。

目下はシェルターが枯渇している現状、動物の医療費が高く不足している点をカバーしていきたいです。この分野は日本が後進国で、海外の意識の違いには圧倒されます。米国のシェルターは本当にきれいですし、ヨーロッパにはペットショップはもうほとんどないですしね。

気になったのは2点。
「動物の医療費が高く不足している」
「ヨーロッパにはペットショップはもうほとんどない」

で、「日本は後進国」。

じゃあ海外では医療費が安くてもっと身近に動物病院があるの?
ペットショップがないって食べ物とかグッズはどこで買うの?
そもそもペットとはどうやって出会うの?

様々な疑問が湧き出てくる。
まさに、井の中の蛙クン状態。

ネットでヨーロッパのペット事情を探すと
とりあえずペットショップはある(笑)。
記事は言葉足らずなだけのようだ。
ペットショップで犬や猫を店頭販売していないという意味だと思われる。
それは「展示」という表現からも伺える。

しかし、ヨーロッパでは店頭販売していない、というのは眉唾。
パリにはペットショップ街がありロンドンにもある。
ただし、ロンドンはストレスを軽減するため
誰でも自由には見られないようにしたり
健康に配慮する工夫をしているらしい。

このあたり現地を視察した吉田先生のペットコラムに詳しいのでご一読を。

現地で確認したブログの方もいました。
コチラ

存在はするけど推奨はされていない、ということなのかな。

ただし、ドイツは別格らしい。
コチラ
ワンコを手に入れようと思ったらペットショップではなく
ブリーダーの元へ行く。もしくは里親として探す。

どんな方法で出会うことが
ワンコと飼い主、双方にとって幸せなのか。

日本ではほとんどの人がペットショップで出会う。
本当にストレスはかかっているのか。
かかっているとしたら軽減する方法はあるのか。
現状に少し問題を抱えているのは事実のようなので
できること、できないことを見極め
少しずつでもいい方向に向けたらいいなと思う。

動物病院の体制も国によって様々。
ちょっと驚いたのは、
日本では臨床経験がなくても
獣医師の免許があるだけで動物病院を開業できるってこと。
獣医にもいろいろあって公務員のような仕事もある。
そんな人がある日突然メスを握ったとしたら…。

何の対策も施されていないという現実らしいから
考えただけでもおそろしい。
クリステルさんの言う通り、たしかに「後進国」だ。

とりあえず早急に殺処分ゼロ!
やろうと思えばできることをギリシャが教えてくれている。

ギリシャありがとう。
ついでに勝ち点3もお願いしますm(_ _)m







-きょうのとかちさん

Copyright© きょうのとかちさん , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.