わんこ旅ノウハウ

愛犬とかちくんとの初遠出となった1泊2日の箱根旅行。生後9か月のときでした。楽しみも不安もいっぱいでしたが、終わってみればたのしかった!また行きたい!とおもえる旅になりました。2度目は1度目よりも準備が整ってより快適な旅に。事前にやっておいたほうがいいしつけや準備、道中の過ごし方、車内での安全確保など、やらなければならないことがけっこうあります。すべて実際の体験に基づくものをまとめてみました。いいことは取り入れ、向かないものはスルーするなどして大切なわんちゃんにあったオーダーメイドな旅をつくりあげてください。ここでは車を利用したドライブ旅がテーマです。

旅の前に準備しておくこと

車内の安全を確保するケージに慣れさせる

なぜ車内の安全確保が必要なの?

以前記事でも書きました(知らなかった犬と車の問題。ワンコの飼い主が警察に捕まる境界線)が、車内で犬を自由にさせておくことはオススメできません。ちょっと近くのドッグランまでなら・・・2人乗りなら・・・ついついやってしまいがちです。実際ウチもやってしまうことがあります。でも人間だけシートベルトをしてわんこだけ自由にさせる・・万が一のことをかんがえたら無責任だとおもいませんか。自由にさせていると突然膝の上に飛び乗ってきて視界を遮られることもあります。キケンです。心を鬼にしてケージ等に慣れさせるべきです。クリアできれば1人と1匹のドライブも楽しめます。とくに、自分のような中高年世代の愛犬家はやっておくべきです。判断力が鈍ってますからね。ドライブ中、犬に気を取られる時間は極力減らさなければなりません。ケージにはいくつかの種類があります。

ドライブに適したケージの種類は?

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車内での安全確保は、ドライブボックスや犬用シートベルト、ケージなど様々なアイテムがあります。わんこの様子をみてそれぞれに合った安全確保の手段を見つけてください。


これはインターベッツで展示していたホンダです。ペットシートマットと犬用のシートベルトを合わせた安全確保の提案です。肉球マークのところメッシュになって風通しがよくなる工夫がされるなど芸が細かいです。なによりオシャレ♪ でもウチは小型車なので無理だなあ。

ふだんから寝室をケージにしていて布などをかぶせている場合はスムーズに過ごせるはずです。もともと狭くて暗い場所が安心できる習性ですからね。ちなみに、ウチはドライブボックスを使っています。ドライブボックスには固定する金具とリードが2つ付いています。そのままだとただの箱のタイプだったので小さなクッションというか座布団のようなものを重ねて敷いています。好きなんですよ。ふかふかもふもふの敷物が。ふだんの環境に近づけてあげることも車内で快適にすごずコツです。いつも昼寝でつかっているクッションはありませんか?それを車内に持っていくのも手ですよ。

ドライブが好きになるヒント

ウチはマンションから外に出るまでキャリーバッグに入ってもらっています。楽しい散歩が待っていることをわかっているので、キャリーバッグを床に置いただけでダイブするように中に入ってくれます。そして外に出るまでジッとしていてくれます。このやり方は一軒家の方にもオススメ。キャリーバッグなどの狭い空間に慣れてくれることでお出かけの幅がグンと広がるんです。例えば電車や新幹線もキャリーバッグに慣れていれば旅のプランも選択肢が増えます。この「楽しいことが待っている」作戦はドライブにも応用できますよね。近くのドッグランにいくとき、ちょっと遠くのドッグカフェまで・・・と少しずつ距離をのばしていけば慣れてくれるはずです。

事前に用意しておくペットグッズ

普段のお散歩で使うものは当然旅先でも必要です。旅ならではのものもあります。まとめました。

  • リード(予備。伸縮タイプと2種類)
  • カラー(予備)
  • うんち袋
  • 水(飲み水とトイレの後用)
  • おやつ
  • ドッグフード
  • 折り畳み式食器(水入れもかねる
  • 犬鑑札
  • 狂犬病予防接種済票
  • 名札
  • ウェットティッシュ
  • おもちゃ
  • トイレシーツ
  • 服(予備)
  • 酔い止めの薬等
  • バスタオル等
  • 折り畳み式バケツ
  • クッション(寝床)

カラーとリード~できれば予備も。紛失したり破損したりした場合に必要です。伸縮タイプはボール遊び好きのわんちゃんにオススメ。サービスエリアの緑の広場や芝生などちょっとしたスペースがあることが多いからです。ウチもボール遊びが大好きなので必ず持っていくようにしています。

食器~車内でお水を飲ませるときに便利です。折り畳み式がかさばらなくてオススメ。

ドッグフードからがふだん持ち歩かないものになります。

ドッグフード~おやつは持ち歩いてもドッグフード(手作り含む)はふだん持ち歩かないとおもいます。日常に近づけるためにも忘れずに。

犬鑑札や狂犬病予防接種済票、名札~うちはドッグランを利用するので普段の散歩でも持ち歩いています。ひょっとしたら持ち歩かない人も多いかもしれません。迷子や脱走など万が一のときを考えて持参しましょう。

トイレシーツ~ドッグホテルといっても粗相をしない努力は最低限のマナーです。うちはトイレシーツに加え普段トイレとして使っている折り畳み式のサークルを持参しています。外でしかトイレをしないワンちゃんがうらやましいです。万が一部屋でしてしまったときは正直に申告してください。匂いが残っていると次に利用するわんちゃんがマーキングするリスクが生まれるからです。プロに任せましょう。

酔い止めのクスリ等~ふだん飲んでいる薬や酔い止めなどの薬も必要ならば準備しておきましょう。個人的にはあまり好きではありませんが飛行機や長時間の電車移動などでは睡眠薬を処方したもらう方もいるようです。旅先が自然のなかならば、ノミ・ダミ予防も必須ですよ。まずはかかりつけの先生に相談してみてください。

折り畳み式バケツ~バケツは万が一汚れたときにカラダを洗うため。とくに折り畳み式がオススメ。日常である代々木公園のドッグランでも活躍してくれています。サービスエリアのドッグランも千差万別。土のところも多く雨が止んでもぬかるんでいることも多いんです。どうせながらおもいっきり遊ばせたいですからね。バスタオルも体をふいたり敷物になったりと便利。古いもので大丈夫ですよ。

クッション~ふだん寝床で使っているもの、という意味です。できるだけ普段の環境に合わせるために必要なら持参してください。ウチはふだん一緒に寝る、というしつけ正統派からすれば邪道を歩んでいるのでホテルでも妻はベッドを使わず一緒に寝ています。どこに行っても「いぬのいごこち」を最優先に、ということになります。

ほかにも、みなさんのわんこに合わせた準備を心がけてくださいね。

旅の当日にするコト

ドライブ前またはSAでお散歩させよう

新幹線移動のときも成功したのが、移動前の散歩。またはサービスエリアで早めのお散歩。トイレを済ませ疲れてもくれるので車のなかで寝てくれる可能性が高まります。うちは落ち着きをなくしクンクン鳴いていることが多いのですがこの作戦にするとウツラウツラしてくれます。さすがに振動があるので熟睡まではいきませんが・・・。

こまめに休憩を取ろう

わんこと旅するようになってから、以前より頻繁にSA,PAに立ち寄るようになりました。休憩はイヌにとっても気分展開になります。たとえ、短時間でも外に出て歩ける、というだけでゴキゲンになってくれます。これも車に乗っていたら「楽しいことが待っている」作戦です。

ドアの開け閉めに注意

車を降りるときにはドライブボックスの固定用金具を外して、散歩用のリードに付け替えます。ウチの場合、散歩ができる!とヨロコビ全開なので落ち着きがありません。そのとき、こわいのが飛び出してしまうリスク。知り合いの愛犬も車から逃げ出し、あやうく轢かれる寸前までいきました。ふだん大人しい犬でも起こりうることです。ドアを開ける前にリードを付け替え短めにしっかり握る、ということを心がけてください。

ドッグランのあるSAをチェックしておこう

高速道路のサービスエリアにあるドッグランが増えています。リードなしでボール遊びOKのところもあるので本当に助かっています。軽井沢に出かけたときには「談合坂サービスエリア」のドッグランに立ち寄りました。高速道には珍しいウッドチップが敷きつめてあり、足の弱いわんこにもオススメです。

熱中症対策は念入りに

5分くらいなら、と車内にワンコを置き去りにするのは絶対にやめましょう。ワンコの熱中症は命に係わります。たとえ短時間でもダメです。有名犬のジッペイの事故は忘れてはいけません。番組は観るたびにおもいだしてしまいます。

※この記事は今後も適宜、加筆修正していきます。

 

 


犬と泊まれるホテルの過去記事をまとめています。

情報がかわっている可能性がありますので参考程度に。とはいえ、実際に宿泊したところなので参考になるとおもいます。

<これまで泊まったホテル>

河口湖②「レジーナリゾート富士」泊まった記事はこちら ホテルのサイト

軽井沢①「軽井沢ジャルディーノ」泊まった記事はこちらホテルのサイト

 


 



投稿日:2015/05/12 更新日:

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