とかちさんのために日々勉強。
そして最近「パンティング」という言葉を覚えたよ
ああ、女のひとが履いている・・・
それパンティ!
ああ、女のひとがスカートのときに履く・・・
それパンティストッキング!
ああ、デザートの・・・
それプディング!
書いてる自分も自分にイラッとくるわ。すいません。
パンティングとは?
パンティングは、舌を出してハアハアするアレです。
犬に限らず、動物が体温調節するときに行っている呼吸のことをさします。
唾液を蒸発させて熱を体の外に放出しているんです。ワンコは汗かけませんからね。
とかちさんもやってます。
ドッグランで遊びまわったあとに激しくパンディングしているのを見て、
これ、しんどいんじゃないか?といつも体の負担にならないか心配になっていました。
ハアハアはどこまでOKなの?
パンディングはどれくらいの呼吸の感じまでがOKなのか?
病気になって呼吸が荒いのとは何が違うのか?
不調のサインだったとしたら見逃したくない!と思うのは当然の親心。
ググると、このパンティング
毎分300回するときもあるらしい。
一秒に5回って!
どれだけしんどいか、自分もやってみました。ヨガの呼吸法であったり、ロングブレスもその変形スタイルになるかもしれません。当然口の中がカラッカラになりました!
あえぎながら体温調節
英語のpantの進行形、直訳すると「あえでいる」。
パッド(肉球)周辺にしか汗腺がないから、
まさにあえぎながら体温の調節をしてるんですね。。
調整しきれなくなったら大変です。熱中症になってわずか数分で命を落とすこともあります。
とかちさんを見ていると、それほど過剰に心配しなくてもいいかな。
1分間に200回もやってないので。
見逃したくない危険なサイン
呼吸の回数以外によだれや表情の変化など、いつもと違う症状がでてくれば注意が必要です。
熱中症や脱水症状、風邪など様々な病気のサインにもなります。
大切なことは日常からちゃんと見てあげること。
そうすることでちょっとした変化や危険なサインを読み取ることができる、ということなんです。
(※この記事は写真が消えてしまい、1枚1枚デバイスから探し出す作業を続けるなかで再掲したものです。)