きょうのとかちさん

噛まれて思う、ドッグランに行くのは何のため?

投稿日:

とかちさん、おはよう。
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新三郷のららぽーとで食べた今治のご当地丼。
フードコートはペット完全立ち入り禁止エリアなので
交互に食事と散歩をこなす。

とりあえず落ち着きません(笑)

ゆうきちと交代し田んぼのあぜ道をお散歩。

そういえば忘れてた。
噛みつかれ事故後の書き残し。

書いている途中で寝てしまったので直しながら(笑)

前回の投稿。

ドッグランで噛まれてという話。
しばらく時間が経っているので
割と冷静に読み返せる。
が、やっぱり考えは同じ。

ドッグランにはリスクがつきもの。

ホームの公園を中心に
なぜドッグランに通うようになったかというと
初心者飼い主なりに
「社会性が身につく」と確信できたから。

「社会性」というのは
人にも犬にも迷惑をかけず
調和な暮らしに寄り添えるということ。

犬が噛んで人間に怪我をさせた事件といえば、
反町隆史、松嶋菜々子夫妻の件、
身近な代々木公園で起きた東大生の件、
決して他人事ではない。

タイムリーな記事があったので紹介。
飼い犬の噛みつき事故が多発という産経新聞の記事
「1000万円超の高額賠償も 飼い犬のかみつき事故多発…年間4000件、被害は通行時や訪問時」

 

  大阪府内で10月、ダルメシアンやシェパードが家から逃げ出し、通行人にかみついてけがをさせる事故が相次いだ。「わが家はきちんと飼育しているから無関係」と考える飼い主も多いかもしれないが、環境省によると、イヌのかみつき事故は年間4千件超も発生し、かみついたイヌの9割が野良でなく飼い犬。さらに、被害状況で多いのは通行中や訪問時などで他人が被害に遭いやすく、飼い主は愛犬に対する厳重な注意が必要だ。飼い犬のかみつき事故は全国的に減少傾向にあるものの、平成23年度には4149件も発生。イヌの登録別で見ると、飼い犬が全体の9割に上った。

反町夫妻の話も。

 民事では、俳優の反町隆史さんと松嶋菜々子さん夫妻のドーベルマンがマンションの住人にかみつき、この住人が転居したことから、マンション管理会社が損害賠償請求訴訟を起こし、東京高裁が夫妻に1725万円の支払いを命じた。

有名人の犬が有名人を噛んだという話だけれども賠償額がスゴい!(◎_◎;)

噛みつき事故を起こす9割が飼い犬。
では襲われるのは誰か?
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大半が他人。
 

 かみつきによって死傷したのは4174人いたが、被害者が飼い主やその家族だったのは209人にとどまり、大半が他人。事故が起きた状況は「通行中」や「配達・訪問等」で過半数を占めており、イヌのかみつき事故は不意に飼い主以外が襲われるケースが多いといえそうだ。

今回の件でいえば、
向こうにしてみれば他人。

加害者の立場で考えてみて、
反町夫妻のようにはならないかというと少し不安になる。

突然口の周りに手を出してきて、
口に手が入った状態で引き抜かれたら
甘噛みでも怪我をしかねない。

それでも、ドッグランには行き続けようとおもう。
ホームでは大半の人が同じ気持ちを共有してくれて、
とかちさんは心底嬉しそうにドッグランを満喫している。

ただし、考え方を共有しない人も少なからずいるということ。

ドッグランにきて
他のワンコは近づくな、
触れただけで抱き上げる、
マジ噛みつきしても見ぬふりをする、という人とも
共存していける距離感を持ち合わせていたい。

いい、わるいではなく。

それしてもとかちさんの写真が一枚もなく
食べ物だけってどうなんだい?

とかち「んぐぐっ」
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書きながら、まさか寝るとは思わなかった^^;







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