きょうのとかちさん

罪悪感なき飼い主たち〜「ペット保険」詐欺の闇

投稿日:2013/11/21 更新日:

 

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とかちさん、おはよう。

ペット保険詐欺をめぐる問題。
続報記事を読んだ。

産経新聞より

やはり刑事事件になっていないだけのようだ。

 保険会社の関係者によると、これまで事件化はされていないものの、ペット保険をめぐる不正請求は少なくない。不正が判明したものは、解約や支払い差し止めなどで対応してきた。
手口は多岐にわたる。今回の事件のように病気・けがの発症日を偽るケースのほか、保険適用されない避妊や去勢手術などの予防行為を病気の治療と偽る▽飼い主の旅行中に病院でペットを預かり入院と偽る▽実際とは異なる入院日数を請求する-などがある。治療を受けていないのに保険金を請求する極めて悪質なケースもある。

論外の事例もあるが
これは動物病院側の問題だけではない。

飼い主側の問題も指摘する。

 飼い主側も、不正を持ちかけられても、請求額が小さいため罪悪感を持つ人は少なく、「動物のプロが言うなら大丈夫だろう」と、誘いに乗りやすい。
このため日本損害保険協会は警察との連携を強化するなど防止策に乗り出した。保険金詐欺が重罪であることを周知するポスターを製作して今月から配布し、警察庁と連携する。

きのう感じた通り。
自分もそうだが「先生」というだけで盲目的に信じてしまう。
ただ去勢手術をめぐる経験から
動物病院のレベルは差が激しいというのも実感。

いちどソッポをむいたら
二度とその動物病院には行かない。

昨今の動物病院の乱立とも無縁ではないのかもしれない。
過当競争の道具にされたらたまったものではない。

目先の利益よりも
常識に照らし合わせて判断したい。







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