今日はホントにすごい暑い！！とかちさん溶けてしまうよー。
とりあえずお散歩行かないとね。暑いけど。
あーー、自由だね〜キミたちは。
くんくんニオイを嗅いだり、好きな場所を歩けたり。
今日はね、用事が終わって帰るとき、バスに乗ったら、盲導犬とパートナーの人が乗っていた。
盲導犬は、お仕事中でユーザーさんの足元にいた。今日はすごく暑いのに日中外で歩いていたんだと思う。
そんな暑い中、このバスも結構蒸し暑い。そんなことをひっくるめてわかってても犬を飼ってるものとしては
泣きそうになる。
盲導犬とユーザーさんは降車ドアの近くに座っていたが、盲導犬の尻尾がチョット出口あたりまで出ていた。
おじいさんはその尻尾が見えなかったのか、チョット踏んでしまっていた。
普通に暮らしているワンさん、とかちならキャーんー。って絶対叫ぶに違いない。
でも、その盲導犬は一言の声も出さず、ただ尻尾をくるんと曲げていた。
痛かっただろうに、一言の声も出さない盲導犬を目の前にしてホント泣きそうになった。
っていうか泣いてしまって必死で帽子で隠した。
盲導犬のお仕事しっかり見せて頂きました。
ホントに偉いよ、あなたは。
人間の困ってる人の目になってくれて本当にありがとうって言いたい。
とかちさん、そんなわんさんもいるんだよ、知ってる？
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↑ぼくは暑いの苦手ですけど、とかち。
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