ジョニーデップの愛犬2匹「(Johnny Depp's dogs Boo and Pistol) がオーストラリアで殺処分の危機騒動。
あれからどうなったのか、ずっと気になっていました。
調べてみると、意外な展開になっていました。オーストラリア、本気です。
これまでの流れを整理します。
ジョニーデップの愛犬の名前は「Pistol(ピストル」と「Boo(ブー)」
殺処分の危機にさらされていたのは、ジョニー・デップの愛犬、ピストル(Pistol)とブー(Boo)。海外のメディアサイトでも大きく報じられていました。
Johnny Depp's dogs Boo and Pistol defended on social media after Barnaby Joyce's death threat http://t.co/gdUlNXsPal pic.twitter.com/9PCDM7PiHI — ABC News (@abcnews) 2015, 5月 14
#badgeoftheday #JohnnyDepp Shaggy Dog story - #Boo&Pistol latest to fall foul of Australian immigration pic.twitter.com/rHF6GJ7dlS — Cando Crew Richmond (@cando_crew) 2015, 5月 14
どっちもカワイイですね。
デップの愛犬が無許可で入国できた理由
記事にはこう書かれています。
デップさんは映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の撮影のためオーストラリアに滞在中だが、プライベートジェットで先月ブリスベーン(Brisbane)に到着した際、連れてきたヨークシャーテリアの愛犬2匹について税関に申告せずに入国していた。
あれから2週間以上が経ちました。
殺処分(安楽死)処分騒動の結末
どうやら殺処分は免れたみたいですよ。
ジョニーはすでに犬たちをプライベートジェット機に乗せ、カリフォルニア州に送ったという。処分の期限が数時間後に迫った5月15日午後に飛行機は旅立ったようだ。
つまり、ジョニデは犬たちだけをアメリカに帰した、と。さすがはカリブの海賊♪
これで一件落着!とおもいきや、こんな記事が。
犬たちは今月、すでにアメリカへ送り返されているが、豪「Sydney Morning Herald」紙によると、ジョニーの法的トラブルが解消したと言うにはほど遠いようだ。オーストラリアに違法に犬を持ち込んだ罪で、最長10年の懲役か、最高34万豪ドル(約3,250万円)の罰金を命じられる可能性があるという。
犬を持ち込んだ罪で、最長10年の懲役か、最高34万豪ドル(約3,250万円)の罰金
オーストラリア当局は、ジョニデが法律を知らずに持ち込んだのではなく、こっそり持ち込んだとみているようです。
罰金は屁でもないでしょうが、懲役10年は困りますよね。本人はもちろん、ファンにとっても。
なんとか双方が納得する結論が出るといいのですが・・・
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