とかちさん、おはよう。
なんにも変わったことがない日常にこそ幸せが。
寝ながら体をピクピクさせる、その振動に癒される。
きょうはNHKニュースが波紋を呼んでいる、という話。
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ペットを飼うと喘息になりやすいというニュース。
症状が改善しなかったら「飼うのを控えた方がいい」と書いてある。
しかし、実際は違う言い方だったようだ。
その言い方を含め、
ネットのニュースサイトで視聴者の反応が紹介されている。
コチラ。
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「治療を充分に行っても病状が落ち着かない場合は、(ペットを)手放していただくことが望ましい」
と指摘した。
このニュースは瞬く間にツイッターで広がり、怒りを露わにする人が続出した。
「唖然としました。それが何を意味するのかわかっているのか?」
「新規に飼うのを控えろなら分かるけど、今いるのを『処分しろ』ということ?」
「よく軽々しくそんなこと言うな。こいつ人間としておかしい。動物をなんやと思ってるんや」
などといったツイートが出た。
どうやら「手放していただくこと」という言い方だったらしい。
ぜんそくのキャリアなので辛さは承知している。
使用回数を制限される吸引器が手放せず夜寝られないことも。
他人事ではない。
だから単純には怒れず複雑な気持ちになる。
問題は飼ったのちに発症した場合。
重症化すれば手放すことも選択肢にならないとは言い切れない。
しんどいだろうな。
ただし。
それは手放す前にやるべきことをやってからの話。
薬による治療以外で。
掃除をマメにしたり、部屋を分けたり、
生活を見つめ直し改善することでもぜんそくは快方に向かうこともある。
不規則な仕事を変えてストレスを減らしてもいい。
引っ越すことや別居も選択の一つだ。
手放すといっても、信頼のおける人を必ず探しだす。
一時預かってもらうかたちにするかもしれない。
アレルギーによるぜんそくは
一滴ずつ注がれたコップの水がある日溢れるように発症する。
いつ誰に発症してもおかしくないといわれる。
だから予防も大事。
日頃から清潔にすることを心がける。
そして、共生できるよう
外出時には行った場所ごとのルールを守ること。
ペットはモノやアクセサリーではなく、家族の一員。
健康でも飼育を放棄する無責任な飼い主がいる昨今だからこそ、
「手放していただくこと」の重さを噛み締めたい。
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学生やサラリーマンに愛される神保町の老舗でランチ。
天ぷら定食。ごはん半分。
痩せたい人が天ぷら!?
はい。