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とかちさん、おはよう。
元気があればなんでもできる。
というけれど、いつ何時怪我や病気になるかもしれぬ。
先日テレビを観ていたら
針を呑み込んだ猫が病院に担ぎ込まれてきた。
レントゲンで見ると胃の中に留まっていて
ccdカメラで探しながら無事摘出。
よかったよかった♩
と思ったのもつかの間、
その値段に驚いた。
9万円。
金銭的にも、誤飲コワ!
やっぱりペット保険入った方がいいよね〜。
なんて話をしているときに飛び込んできたタイムリーなニュース。
ペット保険詐欺で動物病院の院長を逮捕
なんだ悪徳獣医の事件か。
と思った記事だけど
よく読むとちょっと考えてしまった。
注目はこの部分。
これ、ペット保険に入っていない飼い主がいて
そのまま払えば治療費28万円。
とてもじゃないが払えない。
じゃあ、保険に入っていたことにして安くしてあげましょか?
っていう話の気がする。
院長にすれば恩を売れるし金も儲かる。
飼い主はお金が助かる。
もちろん保険会社にすればたまったものではない。
結果的に保険料を詐取して
院長と飼い主が山分けしたってことだもんね。
でも自分ならどうするだろう。
と、一瞬悩んでしまう自分がいる。
院長の善意と受け止めてしまわないだろうか。
甘言にのってしまう可能性はゼロと言い切れる自信がない。
だって助かるもん。
…。
いやいやいや
犯罪ですヨ
それにしてもこのニュース、
氷山の一角じゃないよね?
ま、ブログやってる人はすぐバレるな(笑)