とかちさん、おはよう。
きょうはこんな記事を紹介。
地域の中で生きるボランティア犬「もか」~人と動物の新たな関係を考える
「触ってもいいの?」ーー最初は遠慮がちに犬を触る子どもたち。「わあ、あったか~い」とうれしそうな声が挙がる。犬は、ゆったり横たわって、女の子にお腹をなでられながら、鼻先に出された男の子の手をぺろりと舐めた。犬の名前は、「もか」こと吉増もか吉。和歌山市保健所が市内の小学校で行っている動物愛護教室「わうくらす(Wakayama Animal Welfare Class)」常連のボランティア犬だ。
犬と触れあいながら、犬との接し方や生き物を飼う責任を学んだり、命について考える連続授業を行う。
犬と触れあいながら、犬との接し方や生き物を飼う責任を学んだり、命について考える連続授業を行う。
ワンコにはいろんな可能性があるという記事。
そこにいるだけで人の役に立つなんて立派だなぁ。
ほとんどの犬は家と散歩の狭いコミュニティの中で一生を過ごす。
うちもそうだ。
何気なく「犬」をwikiで見たらこんな一文が。
属名 Canis、種小名 lupus はラテン語でそれぞれ「犬」「狼」の意。亜種名 familiaris はやはりラテン語で、「家庭に属する」といった意味。また、英語: familiar、フランス語: familier など「慣れ親しんだ」を意味する現代語の語源でもある。
「familiaris」
家庭に属する…
人と犬との距離は昔も今も変わらないということ。
責任も伴う。
お、おう。
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