きょうのとかちさん

カマオになる…去勢手術を迎えた朝の心境

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相変わらず白目をむいて寝るとかちさん、おはよう。

このあととかちさんはサードオピニオンを経て
飼い主二人が納得して選んだ動物病院でこどもを作れなくなる手術をしてきます。

世のトレンド的には避妊は泊まり、去勢は日帰りらしい。
とかちさんはオトコなので去勢手術になります。

ちなみにこれまで受診した病院は3つ。その方針は…
1.泊まり
2.日帰り
3.日帰り

でした。ちなみに1は三回目までのワクチンを受けた病院。
しかし、値段がなぜか倍。躊躇する理由になりました。
去勢でも泊まりにする考え方(リスクはあるので大事をとる)は共感できました。

2つめの病院はチェーン店の若い獣医。
が、片方の睾丸が見つけることができず。
お腹の中なので このままでは通常の去勢手術は出来ないといわれました。
手術は延期に。直感的な違和感がありました。

3つめの病院では行方不明だった睾丸が数秒で見つかりました。
感心すると、だてに27年獣医やってないからと得意げに言われました。
地元に根ざしているベテラン獣医。
「(見つけられなかったのは)どこの病院?」ときかれたので名前を言うと首をかしげました。
一駅違いの病院でもチェーン店だから知らなかったようです。
驚くことでもなく東京はきっとそんな世界なんでしょう。

結局、サードオピニオンの病院に。
自信満々すぎて逆にちょっと心配になるタイプでしたが
ドッグランで知り合った友だちの愛犬が受けた手術の傷跡はキレイでした。
それが決め手に。ともあれ腕は確かだと思えました。

別の人の経験談では、睾丸を取り除いた跡が何倍にも腫れ上がったとも。
素人考えでも睾丸を取りのぞく際に(下手で)炎症を起こしたことは容易に想像がつきます。
経験不足の獣医だったのかもしれません。

手術後、数日体調がおかしくなったという話は当たり前のように聞きました。
ワクチン注射で異変がなかった姉のいちごさんが体調を崩したことも不安を増幅させます。

経験不足の獣医、そしてそもそも動物医療が発展途上にあること。
そんな印象を飼い主初心者として感じています。
麻酔がいちばん心配。

個体差とか関係なくやるのは常識なのかな。
手術から抜糸までの一週間がはじまります。

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よくわからない_| ̄|○







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