ここ10日くらいかな、なぜかコメント欄のスパムが増えまくり。
仕方なくスパム疑惑の警戒ランクを上げたらいつの間にかあらゆるコメントが何から何までスパムになる認定になってしまっていたようです。
誤って消してしまった方がいるかもしれません。
いたらごめんなさい。
というわけで、今朝ゆうきちから送られてきたとかちさん。
題名「敵がきたら、ヤラレル」
ヤラレルといえば、さいとうたかをの「サバイバル」という漫画がある。
大地震が起きてから少年が一人で生き延びていく話。
その少年は犬を飼っていた。
名前は、シロ。
カワイイですねぇ。
でも哀しいことに度重なる余震により、少年とシロはははぐれてしまう。
生きていてくれ。
そう信じながらも、少年はどこか諦めていた。
なにしろ シロは飼い犬。
野に放たれところで、ひとりで生きていける術を何も身につけているわけでもない。
数年後。
少年は野犬の集団に襲われる。
実はその荒くれ者の野犬たちを束ねていたリーダーこそ、あのシロだったのだ。
すごいビフォーアフター((((;゚Д゚)))))))
変わり果てたシロの姿は、逆にいえば子どもなりに立ち回り必死に生き永らえてきた証。
そしてリーダーまで登りつめた。
本能て殺そうとしたが最後に記憶を呼び覚まし少年の命を救ったシロ。
少年と過ごした日々は野犬になってもシロの一部になっていたのだ。
とかちさんはきょうも元気です。