今日、毎日新聞で扱っていたこの記事盲導犬を連れていた男性の死。
不幸なことが重なった死。
たぶん初めて男性は電車に乗ったわけではないはずだったのに、盲導犬も自分の仕事をちゃんとしていた。
この日に限ってかどうか？わからないが、盲導犬より男性は外側（ホーム側）に歩いていたということ。
地下鉄のホームには最近はホームドアがついているがたまたま銀座線には設置されていなかった。
ホームの端のほうへ歩いていく男性を見かけてアナウンスをする駅員がいたが、男性は気づかなかった。
おせっかいな人が一人でもいたら…と思うが。
なかなかそのおせっかいが難しい。突然声をかけてしまって相手をビックリさせてしまうんじゃないか？とか。
声をかけて迷惑なんじゃないか？とかって考えてしまう。
ホームには盲導犬だけが残されたと書いてあった、飼い主を亡くした盲導犬はどんなことを思っていたんだろう？
なんか、いろんなことが悲しい事故。
とかちさんは自由だね。今日は雨だし、ゆっくり寝てください。
明日は台風なん？とかち。
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