札幌でおきた犬の死傷事故、襲撃して逃げた飼い主はまだ名乗り出ていません。被害者の協力者がツイッターで広く情報を呼びかけています。
豊平区ポメ噛み逃げ、交通死亡事故の件、添付画像を修正致しました。 こちらで拡散お願いします。 シェアして頂いたみなさま、お手数ですが一度そのツイートを削除し 再度シェアをお願い致します。 pic.twitter.com/3F3QcZ0Box
— アホラニアン ビーム (@TakBeam) 2015, 5月 12
事件の概要は?
毎日新聞から引用します。
9日午後6時半ごろ、札幌市豊平区豊平の路上で、近くの女性会社員が飼い犬の小型犬ポメラニアン3匹を散歩させていたところ、大型犬が突然、襲いかかってきた。驚いて逃げ出した1匹が車にはねられて死に、もう1匹が何度もかみつかれて17針を縫う重傷を負った。残る1匹は自宅前まで逃げ帰って無事だったという。女性も腰をかまれて軽いけが。
女性が逃げ出したポメラニアンを追って現場を離れた間に、大型犬と飼い主とみられる男は立ち去っていた。
愛犬が死傷する。想像するだけでも胸が痛みます。
飼い主と犬の特徴は?
チラシの内容を書き起こします。
犬の特徴
- ジャーマンシェパーのような犬
- 攻撃的な性格
- 背中と口が黒かった
- 耳がピンと立っている。
飼い主の特徴
- 65~75歳くらいの男性
- 身長165センチくらい
- 中肉中背
- 白髪のオールバック
- 四角型の輪郭
- 伸縮性のリードで持ち手は黒
- ヒモ部分は赤
- 白ジャケット
- 落としていったメガネ
状況から考えて、自分の意思で「逃げた」という表現が正しいかもしれません。
ジャーマンシェパードなら毎日散歩しないといけないでしょう。
隠れて暮らすことはできないはず。
一日も早く名乗り出てほしいし、近所の方は見かけているはずなので連絡してください。
伸縮性のリードは注意が必要
加害者の飼い主は伸縮性のリードを使っていたようです。
伸び縮みできる状態にしていてコントロールできなかったんでしょう。
うちもボール遊びさせたいときなどに利用していますが今後は散歩中に使うのは止めたいと思います。
自分の体験でいうと・・・
・飼い主→操作が混乱することがある
・犬→動きが不規則になる
自由に動ける範囲が広がるぶん、犬は自由に動こうとします。そのとき、制御すればいいのですが混乱することがよくあります。
使用している方は注意が必要ですね。
危険だと指摘している方が結構います。